Complete text -- "小物"

04 July

小物


 下のラップスティールの弦を張るために、近くの楽器屋まで行く。もちろん、ラップスティール専用弦セットを店頭で望むのは難しく、普通のエレキ弦で代用、と言う魂胆だ。

 購入したのは、弦を数セットとピック数枚だが、最近のギター関係の小物の氾濫はめざましく、興味深く陳列をながめた。

 このところ、自宅作業が続いているが、休憩の合間にネットでギター関係の小物を調べてみたりもしている。アコースティックギターに関するものは、物凄く情報が多く多く、しかも、深いとも言えるし、オタク的でもある。そんなこと考察するよりも練習した方がいいだろう、と思わなくも無いが、それを含めての趣味なので、まあ、微笑ましくもある。

 さて、このところ私が試した様々な小物を紹介してみよう。

 ●クリップ式チューニングメーター
 最近はレッスン生もみんなこれを使っている。かなり安価になったのも理由の一つだろう。私はクリップ式がどうも嫌で普通のインプットタイプか、貼付け式を使っていたが、便利さに負け、使っている方も多いコルグを購入。反応はすこぶる良く、このタイプでは最も高性能であろう。ただ、ライヴ中は液晶が見にくい。それに、これは個人的な意見だが、本番中にこのチューナーがギターのヘッドについているのはちょっとかっこわるい気もする。(そのルックスが気になるバンジョー奏者用に、クリップ式チューナー用のアダプターまで発売されている。驚き)

 ●コーティング弦
 古い弦の響きが好きなのだが、ピッチが悪くなるのは避けられない。ツアー中とかは楽器の管理が楽なので、時々エリクサーを使う。が、このエリクサープレーン弦はコーティングされていない。なので、古くなれば当然ピッチは悪くなる。が、その頃にはコーティングはぼろぼろになっている。でも響きはそれなりにきらびやかさを保ってもいる。不自然な気もしないでも無い。

 ●弦コーティング剤
 エレキ弦はフェンダー以外はフラット弦なので、コーティング弦は無い。なので、自分でコーティング弦を作ってみる。ストリンググロス2,000円也。塗った後弦を乾かさなければならないので、それなりに面倒。響きはまあ長持ちするが、古い弦派はそれはいらない。ピッチは少し長持ちするが、フラット弦は1セット1300円くらい。コストパフォーマンスまあ悪く無い。
 あまり張り替えたく無い楽器にはおすすめ。
 但し48時間以上充分に乾かしても、運指時の微妙なべたつきは少しある。

 ●紙ヤスリ
 これは一押し。有田純弘さんがサムピックの親指腹があたる部分にカッターで切れ込みを入れていた。滑り止めとしてシンプルかつ効果的。早速試したが、なれていないので意外と作るのに手間がかかる。先日偶然ギターリペアのH氏その話になり、紹介してもらったのが、サムピック親指腹部分に紙ヤスリを張る方法。紙ヤスリ(数値は自分で検討してね)と両面テープだけ、数百円でもう一生分のサムピック滑り止めが出来る。特にピック部がティアドロップになっている薄いものには効果的。


 まだあるが、眠くなりました。続きはまた今度。

 
05:23:52 | skri | | TrackBacks
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