07 February

2019年 2月 ライヴ・スケジュール


 またも更新し忘れ。過ぎたものも含め2月は以下です。


 2/3(日) ロンサム・ストリングス 東京 大岡山 グッドストックトウキョウ


 2/5(火) Dead Man's Liquor 東京 入谷 なってるハウス


 2/8(金) 桜井芳樹 牧野琢磨デュオ 埼玉 北浦和 居酒屋ちどり


 2/10(日) カルメン・マキ 埼玉 所沢 MOJO


 2/22(金) ホープ&マッカラーズ 東京 阿佐ヶ谷 SOUL玉Tokyo


 
 その他詳しくはblocにて。よろしくお願いします。


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03 January

レコード千夜一夜 第五夜 1979 プレイリスト


2018年11月23日、桜井芳樹のレコード千夜一夜 - 第五夜 1979年 のプレイリストです。


桜井芳樹のレコード千夜一夜 - 第五夜 1979

● 開場BGM ソウル玉の二軍より
Elvin Bishop Group / 『Elvin Bishop Group』A面
エレキ豚ジャケット。30年以上ぶりに聴いてみたが、微笑ましい。

● ブルース・バンド
1. Buster Benton / Spider in My Stew (Spider in My Stew 1973)
エレキギターギター購入から程なく、同級生の兄貴たちのブルース・バンドに加入。このバンドの後の発展系でライヴハウスに出演することになるが、それはまだ少しだけ先の話。このアルバムからは他の曲をカバーしていたが、アンプリファイドしていないキャリー・ベルのハープと手数の多いベース、マイナーのブリッジ、それでいてヘビーなスローブルーズというのも面白い。

2. Climax Blues Band / Summer Rain (Real to Reel 1979)
1976年頃に大ヒットを飛ばしたバンドの1979発表のアルバムより。'76年以降はディスコ風味の印象が強かったが、ちょっとだけブルースに戻ってきたというのが、逆に1979年とは思えないのが面白い。

3. YES / Going for the One (Going for the One 1977)
前回登場のオーディオ床屋で少しだけ聴き、図書館で借りる。イエスはその後もそれ程聴いていないが、これは結構好きなアルバム。床屋の主人は、なんだかブルースじゃん、と言っていたのでおそらく好みでは無かったのだろう。

4.Roy Clark & Gatemouth Brown / Caldonia (Makin' Music 1979)
前回に引き続き、ゲイトマウス・ブラウンを。ただし今回はロイ・クラーク追悼。素晴らしいギタリストでした。

● ラジオ
5.ZZ Top / I'm Bad, I'm Nationwide (Deguello 1979)
この頃からFENをよく聞くようになる。この曲はよくかかっておりました。8分音符を三連の一拍にしたというのは面白いですな。

● ニュー・ミュージック・マガジン
6.Taj Mahal / Satisfied 'n Ticked Too (Satisfied 'n Ticked Too 1976)
NMMでタージ・マハールを知る。リアルタイムではエヴォリューションだが、ミュージック・フ・ヤかこのアルバムが好き。今回はミシシッピ・ジョン・ハートの最高のカバーを。

7.Bob and Marcia / To Be Young Gifted and Black (Greatest Original Reggae Hits 1970)
レゲエを知るのもNMMだったが、同級生でとてもギターがうまかったS君宅でボブ・マーレイを聴かせてもらったのが初めてだった。この曲は奇しくも中村とうよう氏の編纂アルバムより。私がこの年初めて買ったレゲエのレコードだった。

● 友人たち
8.Larry Carlton / Easy Evel (Singing/Playing 1977)
先輩達とブルースバンドをやりつつ、学校では文化祭用にクロスオーバー系のバンドに参加。リーダーのギタリストのY君はリー・リトナーやこのラリー・カールトンのルーム335が好きだったようだが、私は断然スタッフやクルセイダーズが好きだった。が、このカールトンはよく聴いた。ギターは絶品。リズムボックスがJ.J.ケイル風味なのもとてもグッとくる。

9.J.J. Cale / Sensitive Kind (5 1979)
さて、そのケイルを。友人達の間ではやはりエリック・クラプトンが人気で翌年の1980年頃だったと思うが、私も連れられて観に行った。何曲かのケイルのカバーは好きだったのだが、やはり本人は全く次元が違う気がした。金太郎飴とも評されるケイルだが、とんでもない。アルバムは刻々と変化している。よく聴いたほうがいい。

※ 休憩の10インチ
沖縄民謡集 A面

● リアルタイムもろもろ
10.Bruce Cockburn / After the Rain (Dancing in the Dragon's Jaw 1979)
FMでブルース・コバーンを知る。多分この曲が私の最初のコバーン。これより前の方が好みだが、このクロスオーバー風味はとても印象に残っている。この頃リアルタイムで好きになったものは、多少のちにいちゃもんがあったとしても、抗うことが出来ないのだ。


11.Lewis Furey / Song for Lorca (The Sky is Falling 1979)
再発ラインアップの広告でフューレイの名を知る。しばらくして最新盤が中古で安く出ていて購入。ルー・リードのベルリンにも似た雰囲気がとても印象的だった。しょっちゅうでは無いが、気になって定期的に聴くアルバムの一つ。


12.Little Feat / Perfect Imperfection (Down on the Farm 1979)
前年に来日コンサートを観てノックアウトされてリトル・フィートだが、ローウェル・ジョージが死んでしまった。音楽家がドラッグで命を落としたのをリアルタイムで知ったのはこれが初めてだったと思う。ましてや、コンサートで観ているのだ。大ショックのまま、新譜を発売すぐに購入。悲しい出来だが、残ったメンバーは精一杯だ。これはポール・バレルの佳曲。


13.Carla Bley / Why (Escalater Over the Hill 1971)
この頃女性ヴォーカリストといえば、リンダ・ロンシュタットが人気だった。そのロンシュタットの若き日の最高の歌唱はこれ。

● プレゼント・レコード
14. Olivia Newton-John / Love Song (Let Me Be There 1971)
リンダと言えば片方ではオリヴィアという時代だったか。同じく'71年のオリヴィア・ニュートン-ジョンでレスリー・ダンカンのカバーを。

⚫ リアルタイム続き
15.Frank Zappa / I Have Been in You (Sheik Yerbouti 1979)
ザッパを聴き始めたのもこの頃。今回はリアルタイムのザッパドゥーワップを。痺れる。

● 異国から
16.Mammane Sani / Salamatu (Et Son Orgue 1979)
'79年にカセットで発売されたニジェールのオルガン奏者のアルバム。アナログ盤は2000年代に発売。こんなことをやっていた奴がいたことの驚きとともにもうずっと聴いていたい音なのだ。

● 〆の一曲
17.Marianne Faithfull / Broken English (Broken English 1979)
私にとってのマリアンヌ・フェイスフルはここからなのだ。


次回は第六夜で新春特別企画1970年代です。1月4日阿佐ヶ谷ソウル玉トウキョウ、19:30より。ゲストに岡田拓郎さんを迎えます。



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31 December

2019年 1月 ライヴ・スケジュール


 1月は以下です。もう一本くらい増えるかも知れません。


 1/4(金) 桜井芳樹のレコード千夜一夜・第六夜 ゲスト)岡田拓郎 東京 阿佐ヶ谷 SOUL玉Tokyo


 1/13(日) Lonesome Strings 埼玉 所沢 MOJO


 1/14(月・祝) 栗コーダーカルテット with 桜井芳樹 東京 大岡山 Goodstock Tokyo


 1/20(日) ホープ&マッカラーズ 東京 十条 シネカフェ・ソト


 1/21(月) Dead Man's Liquor 東京 阿佐ヶ谷 SOUL玉Tokyo


 1/30(水) 池間由布子, 高岡大祐, 桜井芳樹 東京 阿佐ヶ谷 SOUL玉Tokyo


 
 その他詳しくはblocにて。よろしくお願いします。


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26 December

レコード千夜一夜 第四夜 1978 プレイリスト


こちらのプレイリストも滞っておりました。10月12日、桜井芳樹のレコード千夜一夜 - 第四夜 1978年 のプレイリストです。


桜井芳樹のレコード千夜一夜 - 第四夜 1978

● 開場BGM ソウル玉の二軍より
Johnny Rivers / 『Slim Slo Slider』A面
ヴァン・モリソン原理主義者とも言うべきソウル玉店主の矢野間さんからすればやはり二軍棚でしょうか。でもそこを差し引いたら好感度は高く、なにより全体にリヴァースの思惑も手に取るように分かる気がして微笑ましいのだ。

● ラスト・ワルツ
1. The Band / The Well (The LAST WALTZ 1978)
待ちに待ったラストワルツが発売されたのは、この78年。もちろん発売日に買った。この曲はカフーツ以来もっともプログレッシヴな曲ではないか! マニュエルのヴォーカルにハーモニーはロバートソンのみというのも珍しく、ヘルムのドラムはやけ気味な感もある。既にダンコのソロとRCOオールスターズがリリースされた後の1977年の録音と推測される。そしてその後MPザ・バンドのボックスセットにも収められず、ラストワルツの中のスタジオ録音という事でなかなか顧みられない曲の一つだろう。

● ジャズ喫茶
2. Bud Powelll / Buster Rides Again (Time Waits Amazing Bud Powell Vol.4 1958)
高校の友人Fに連れられ初めてジャズ喫茶に行く。その金町のJAZZ38という店の暗いホールのばかでかいスピーカー(おそらくアルテック)からはよくバド・パウエルのアメイジングvol.1かvol.5が流れていた。今回はあまり有名ではなく、調子の悪い時期とされるvol.4を。調子が悪いとは言え、このリズム隊とのラテン風味はその後よく聴いたものだった。

● オーディオの立派な床屋
3. Genesis / Afterglow (Wind & Wuthering 1976)
家に近くにオーディオの立派な床屋があったのだ。ちょっと音楽の話をしたら、クラフトワークを聴かせてくれた。戸惑っていたら、もうちょっと親しみやすいのにしよう、とこのジェネシスの新譜を。コリンズがヴォーカルになってからのこのバンドはその後かなり良く聴いた。来日公演も行きたかったが、すぐに売切。ところでこの床屋さん、プログレファンというよりはタンジェリン・ドリームやサード・イヤー・バンドがとても好きだったみたい。

● エレキギター購入
4. Booker T & MGs / Last Tango in Memphis (Universal Language 1977)
ロビー・ロバートソンとスティーヴ・クロッパーが好きだったので当然テレキャスタータイプのギターを購入。フェルナンデスのテレキャスターモデルだ。そして、RCOオールスターズの来日公演で生のクロッパーを観て度肝を抜かれた。その感じからすればこのアルバムはいささか地味にも感じるが、この人達からすればおそらく3回くらい回ってここに辿り着いたんだろうな。クロスオーバー感あれど、やはりこの人達ならではの不変さが今になってますます素晴らしい。この曲はタンゴでは無く、おそらくガトー・バルビエリのラスト・タンゴ・イン・パリスのシンプルなメロディの作り方を参考にしたと思われる。

5. Carla Thomas / B-A-B-Y (The Super Hits 1966)
ゴスペルは図書館でよく借りたが、R&Bは皆無だった。先のMGsからアトランティック・ソウルを知ったようなものだ。オーティス・レディング、ウィルソン・ピケット等々、何をかけようか迷ったが、やはりモノ盤が素晴らしい。とは言え私はこの頃のR&Bのモノ盤はほとんど持っていなくてこのコンピレーションしか無いのだ。折角なのでソウル玉ではあまりかからないカーラ・トーマスを。

● コンサート
6. David Bromberg / Sharon (Demon in Disguise 1972)
とにかくこの1978年は来日ラッシュで相当コンサートに行った。ブロムバーグは1月の来日公演で場所は虎ノ門ホール。バンドで来日とは今では考えられない贅沢さ。ベースは現ボンジョヴィのヒュー・マクドナルドだったと思うが、、。これはまだブロムバーグ・バンドになる前の盤でこの曲はガルシア、ゴッドショー、クルーツマンのデッド組がバック。サックスはクラリネットとマンドリンの巨匠アンディ・スタットマン。

7. Brownie McGhee & Sonny Terry / Down by the Riverside (Coffee House Blues 1963)
ライトニン・ホプキンズ来日! その来日記念盤から。ホプキンズのギラギラのエレキギターの音に痺れるも、バックバンドが無い方が良かった印象があり。マギーとテリーは仲が悪いという話だが、そんなことはどうでもよく私は大変魅せられた。彼らは再発見ではなくずっとプレイしてやってきたのだ。このレコードはフォークサークルとも言えるアッシュグローヴでのライヴ。

8. The Rumor / Tired of Waiting (Frogs Sprouts Clogs and Krauts 1978)
リック・ダンコの来日はその後のレヴォン・ヘルム&RCOオールスターズに比べると、まあ物足りなさはあった。演奏時間も短めだったし。でもまああの声が生で聴けたのはやはり感激だ。翌年、グラハム・パーカーと来日したルーモアの2枚目からダンコのカバーを。

※ 休憩の10インチ
HAWAIIAN HIT TEN ISLAND PARADISE A面

● コンサート続き
9. Albert King / I'll Play the Blues for You (I'll Play the Blues for You 1972)
B.B.とアルバートの両キングが来日しジョイント・コンサートを行ったのもこの'78年。アルバート・キングはもちろんフライングVだったが、スタックス時代とは違うシグネチャーモデル。スタックス時代のギブソンの方が音が鋭くて艶もあり、この頃の方が好み。と言うかこのアルバムは私が最も聴いたスタックス作品。バックはバーケイズ。

● フォーク
10. Jean Ritchie / Fair Nottumun Town (None But One 1977)
この頃の私はアメリカの黒人音楽にますますのめり込んで行く時期だったが、フォークやトラッドももちろん知りたいことだらけだった。ジーン・リッチーがこの年に来日したことを知ったのは後の話だ。そしてディランのMaster of Warの元曲を知る。それがこの曲。


11. Kate & Anna McGarrigle / Pronto Monto (Pronto Monto 1978)
ケイト&アンナを知るのは'81年頃。先輩の家で聴かせてもらったのが始めだが、そのジャケットを見た瞬間に数日前に訪れたレコード店の中古盤で見かけていたのだ。帰りにそのレコード店により、即購入。この曲はそのとき買った彼女ら4枚目のフレンチ・レコードにも収められているフランス語の曲。アンナ・マッギャリグルの作曲法には大いに刺激を受けロンサム・ストリングスに繋がっているとも言える。


12. Gatemouth Brown / Fiddin' Around (The Bogalusa Boogie Man 1975)
ゲイトマウス・ブラウンもボビー・ブランドと来日。しかし相次ぐ来日ラッシュで金が続かず残念。ゲイトマウスのステージはペダルスティールを含むカントリーロック体制だったと聞き、行けなかったことを後悔した。あまり評判の良く無いゲイトマウスのカントリーロックだが、このアルバムはプロダクションも整理され、なにより本人に歌が良い。フィドルだけではなく勿論ギターも弾いている。リトル・フィートもこの年に来日し、もちろん観に行ったが、このアルバムにはデキシーチキンも収録。


● 追悼
13. The Otis Rush Blues Band / Everything's Going to Turn Out Alright (Chucago Blues Today vol.2 1966)
追悼オーティス・ラッシュ。正調ブルーズ&スクイーズギターではなく、ライ・クーダーもカバーしているアイク&ティナを軽いインストを。おそらくクーダーはこれを参考にしたと思われる。


● プレゼント・レコード
14. Starland Vocal Band / Third Rate Romance (Late Nite Radio 1978)
'76年大ヒットを飛ばしたバンドのセカンドアルバム。その中からソウル玉でよくかかるアメイジング・リズム・エイシスの名曲を派手なポップカントリーに仕上げ張り切るが、その後はヒットが出ず。

● 異国から
15. Marmoud Ahmed / Bemin Sebib Litlash(Ere Mela Mela 1986)
'86年にクラムドディスクから発売されたマームド・アーメド70年代の録音集。この曲は1978年録音。その後エチオピーク・シリーズで大分知られるようになるが、当時は呪歌でもあり演歌でもあり中毒性もあり、、、で今に至る。

● 〆の一曲
16. Ry Cooder / We Shall Be Happy (JAZZ 1978)
1978年、ラストワルツとともに私の最重要アルバム。この曲はクーダーが未来に希望を投げた成果がもっとも顕著に表れた一曲。詳しくはエリス第7号の拙原稿を読まれたし。


第五夜プレイリストもまもなく。次回は第六夜で新春特別企画1970年代です。ゲストに岡田拓郎さんを迎えます。



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20 December

12月 ライヴ・スケジュール


 しまった。すっかりこちらを更新し忘れていました。年内あと2本ですが、備忘録かねて。


 12/6(木) シカラムータ 東京 吉祥寺 Star Pine's Cafe


 12/12(水) 川口義之、栗コーダーカルテット、中尾勘二、桜井芳樹 東京 吉祥寺 MANDA-LA2


 12/15(土) Dead Man's Liquor 東京 十条 シネカフェ・ソト


 12/27(木) ホープ&マッカラーズ 東京 阿佐ヶ谷 SOUL玉Tokyo


 12/30(日) 佐野篤 桜井芳樹Duo 東京 阿佐ヶ谷 SOUL玉Tokyo


 そして新春。


 1/4(金) 桜井芳樹のレコード千夜一夜・第六夜 ゲスト)岡田拓郎 東京 阿佐ヶ谷 SOUL玉Tokyo


 
 その他詳しくはblocにて。よろしくお願いします。


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