Complete text -- "一週間"
21 June
一週間
先月、今月とコロナ禍で結構時間があったので、普段あまり手をつけないことをやっていたのだ。単純に部屋や物の整理やギターの調整やコンピュータ周りの見直し等々だが、ここへきてなかなかに中途半端で終わってしまいそうで、スケジュールも急にそれなりに入ってきた。このブログも少しマメになり始めたかと思ったら、結構ご無沙汰してしまった。
この一週間の事、箇条書き。
1) 制作に使っている2008年のMacproのHDを増設して、snow leopardとel capitanで使えるようにする。これがエラーが出て、丸二日かかった。
2) そのMacpro用のwi-fiのPCIeやPCIeからPCIの変換のパーツを検討、注文。中国からなので、まだ到着せず。
3) 今これを書いているMacBookProはHigh Sierraだが、パーテーションをつくってsnow leopardも使えるようにした。これはすぐに出来た。snow leopardは録音用。
4) ネックが反ってしばらく使っていなかったMartin O-18を調整。弦を緩めて一年ほど置きっ放しだったが、かなり状態が良くなっていた。サドルを少し削って、いろいろメンテナンス。アコースティックギターはこのところずっとブロンズ弦だったが、このギターはフォスファーブロンズの方が良いかな。とサウンドハウスに注文。
5) shure M-44用のモノラル針がようやく届く。M-44は確かにレコードらしい音。s音は強くそんなに好きな音ではないが、前と後ろの音がはっきりしていて、これがモノ針の真価かと頷くも、カートリッジのモノ配線の所為かほんの少しハムノイズも気にならないではない。DL-102が欲しくなる。
6) そのモノラル針で最初に聞いたのは近くのハードオフで110円のダイナ・ワシントン / the swingin’ miss “D”。これ最初にDL-103で聴いてしまったのだが、内容も音も抜群。
7) あととても小さな音で高岡大祐さんの新譜『satoyama concrete』。これはどこから聴いても良いのだな。
8) 給付金の類はまだなにも手元に届いていない。
9) 締め切りはまだ二週間ほど先だが原稿仕事がある。書き始めたらなんてことはないのだが、いまはまだもやもやしている。
という一週間であった。
23:59:00 |
skri |
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