桜井＋田村duo

　本日、17:00より恵比寿カドヤで玄さんと演奏します。チャージは1,000円です。

　宜しくです。

10月 ライヴ・スケジュール

　もう10月。来年の予定もぼちぼち入ってきて、なんだか一年早いですな。

10/6(金)　シカラムータ　大阪　BRIDGE　19:00〜(a)

10/7(土)　シカラムータ　京都　磔磔　19:00〜(a)

10/12(木)　シカラムータ　台湾・台北　Zhongshan Hall (b)

10/13(金)　シカラムータ　台湾・台北　Zhongshan Hall (b)

10/17(火)　酒井俊　西荻窪　音や金時　19:30〜(c)

10/19(火)　桜井芳樹ソロ　下北沢 lete　20:30〜(d)

10/21(土)　Strada　吉祥寺　Manda-la2　19:30〜(e)

10/27(金)　酒井俊　横浜　ドルフィー　19:30〜(f)

10/28(土)　塚本功＆桜井芳樹　鎌倉　salt peanuts 16:00〜　(g)

10/30(月)　酒井俊　中目黒　楽屋　19:30〜(h)


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明日

　忙しかったり、東京を離れていたりと、すっかりここもご無沙汰してしまった。

　明日は近藤久美子さんの新バンド、キンテート・オッセイロの初ライヴ＠吉祥寺マンダラ2。

　その後、今月のライブは、9/29ライブアルバム発売記念のシカラムータ＠世田谷美術館。9/30桜井芳樹＋田村玄一＠恵比寿カドヤ（17:00〜）

　来月のスケジュールはまた後ほど。

秋のライヴ三連

　このところ、レッスンやライヴやCM録音、等でまあそこそこ慌ただしく過ごす。

　昨日は酒井俊さんとデュオのライヴで場所は知る人ぞ知る高田馬場のHOT HOUSE。ここに来たのは、7〜８年ぶりだが、やはり狭い。圧倒的に狭い。ステージが2/3帖、ピアノ1/3帖、客席2帖、テーブル1帖、カウンター1/2帖くらいか。おっと、それでも足すと4帖半。案外広い。感覚的には3帖くらい。だからお客さんは10人で満員。普段やりなれないスタンダードが多かったが、その所為かシンプルになって、良い空気感のライブだった。
　それにしても、7〜8年前は、鬼怒無月さんと一緒で三人だったのだが、三人で演奏したのが信じられないくらいの狭さである。なんか狭さに惚れ惚れするな。変な言い方だが、と言うか、いい店なのだよ。

　今日はレッスンを少し。隣のスタジオでは高田漣君が昼からずっとウクレレとラップスティールのレッスンでどうやら彼は6〜7時間ぶっ通しでレッスンだったらしい。お疲れさま。

　さて、明日からライヴ三連。
　明日(9/17)は横浜ドルフィーで酒井俊さん。メンバーは林栄一(sax)、宮野裕司(sax)、松永孝義(b)（敬称略）。なので私が最年少だ。まあ、このメンバーなら私が弾かなくても、良いに決まってる。

　明後日(9/18)はジンタらムータで上野水上音楽堂。高円寺『抱瓶』イベントの「島フェス」。大工哲弘さんやハシケン、いろいろ出演。ただ、ジンタらムータのこの日のメンバーは聞いていないので、それは当日のお楽しみに。

　明明後日(9/19)は下北沢leteでソロ。HOT HOUSEよりは広い店だが、限られた空間なので、来られる方は予約した方が無難かと思われます。
　http://www.h7.dion.ne.jp/~lete/index.html

　よろしくです。

最近発売の参加CD('06.9〜)

　●タララプンカポンカピ〜Sing with TORIRO

　

　9曲入りですが、ミニアルバムと言った感じです。ザ・ピーナッツの小田急ポピーと灰田勝彦が素晴らしいです。それら当時の録音に混じって、昨年12月のSing with TORIROイベントのライヴも収められています。コンサート終盤の出演者全員での合唱大円団の部分ですが、昨年のあの雰囲気はよく伝わるかと思います。このライヴに関してはいずれ正規盤のライヴが出るかも知れませんな。
　1,200円、お買い得！

　そういえば、ちょっと前に今野英明君の東京ランデブーというバンドを観ましたが、トリメロを結構やってました。良いバンドですよ。おすすめ。


　●CICALA-MVTA/生蝉 LIVE 2006

　

　今日、送られてきて、ついさっき聴き始めました。今年春のツアーのライヴ音源からです。ほぼ名古屋TOKUZOでの演奏ですが、数曲、京都磔磔と東京Star Pine's Cafeのものが収められています。
　個人的にはこのツアーは、体調が優れず、鬱状態（病気ではないです）だったのですが、演奏はとても良いです。

　シカラムータのライヴを何度かご覧になっている方はご存知でしょうが、大熊さんはかなり頻繁に合図を出します。私はもともと演奏に集中すると、伏せ目がちになったり、譜面ばかり見ていたり、目をつぶったりする事が多いので、大熊さんの合図は見逃しがちです。時に合図を確認する事もありますが、そんな時、私の立ち位置の前の太田さんはそんな事おかまい無しで突っ走っていたりします。とある時は、合図は確認したものの、どうなってよいのやらと、ふと吉田さんと顔を見合わせて笑う事もしばしばです。そんな素晴らしい瞬間がこのライヴには溢れています。
　発売は9/27。

　宜しく。