Archive for January 2007

30 January

2月 ライヴ・スケジュール


 酒井俊さんのツアーから戻りました。金沢も富山も全く雪はなく、異常ですよ。今朝の京都も暖かかったなぁ。

2/1(木) アド・ペイネンブルグ 国立 奏 19:30〜(a)

2/3(土) 酒井俊 横浜 ドルフィー 19:30〜(b)

2/18(日) Lonesome Strings 新木場 Studio Coast 18:00〜(c)

2/25(日) 鈴木常吉 福岡 筥埼宮社務所 18:00〜(d)

2/27(火) 酒井俊 西荻窪 音や金時 19:30〜(e)

2/28(水) シカラムータ 高円寺 抱瓶 20:00〜(f)

宜しくです。


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24 January

LONESOME STRINGS LIVE PERFORMANCE ARCHIVES VOL.0


 好評発売中のロンサム・ストリングスLIVE CD-Rですが、残部1/2をきりました。お早めに。

 

 LONESOME STRINGS LIVE PERFORMANCE ARCHIVES VOL.0
 収録時間 約54分
 1,300円(送料手数料二枚まで150円)
 限定200枚。
 ご注文はこちらまで。
 お名前、送付先住所、枚数をお知らせ下さい。


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23 January

Lonesome Strings '07/1/20 set list


2007/1/20
吉祥寺 MANDA-LA2
Lonesome Strings/ふちがみとふなと


01. Blackberry Blossom〜誰が荒野をめざすのか?
02. (新曲)
03. Hoopii Street Blues
04. Snow Queen〜Deja-vu
05. ケルン・コンサート
06. Mountain Hymn#1

--encore--(ふちがみとふなととロンサム・ストリングス)
07. トラック野郎ジョン
08. 愛さずにいられない
09. candela
10. Willin'

11. Willin'


桜井芳樹(eg,ag,weissenborn,chorus)
田村玄一(pedalsteel,national,weissenborn)
原さとし(5-string banjo)
松永孝義(contrabass)

渕上純子(vo,pianica) 07~11
船戸博史(contrabass,chorus)07~11



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19 January

1/20 Lonesome Strings/ふちがみとふなと


 すっかり更新が滞ってしまいましたが、ロンサム・ストリングス今年最初のライヴがいよいよ明日です。ふちがみとふなととのジョイントです。共演もあります。お楽しみに。

 1/20(土) 
 Lonesome Strings/ふちがみとふなと
 吉祥寺 マンダラ2 0422-42-1579
 open 18:30 start 19:30
 前売 2,700 当日 3,000

 E-mail予約受付は本日いっぱいです。
 (店頭前売、E-mail予約、当日の順での入場になります)
 E-mail予約はこちらへ、お名前、連絡先、御希望枚数をお知らせください。予約が成立したかを必ず返信いたします。
 チケットの数には限りがありますので、売り切れの際にはご容赦ください。

 LIVE CD-RとTシャツも販売します。
 よろしくお願いします。


22:34:30 | skri | No comments | TrackBacks

09 January

Phaser


 さて、一転して今日は外のスタジオにて録音。ベーシックはリズム隊とエレピ同録でガットギターをシンプルかつ慎ましやかに。その後、オルガンのダビングの後、エレキギターを入れたのだが、サビ前のブレイクでオルガンのグリスが入ると、やはり燃える。それまでシンプル渋めの現代的ソウルだったのだが(曲が良いのでこれでも十分いける感じ)、オルガンに持っていかれた。気分は完全にシェルター・ピープル。で、リクエストでサビのエレキはフェイザー付き。フェイザーは持っていないので、お借りしたのだが、よりどりみどりのこの三台。

 

 結局、使ったのは一番大きいマエストロ。フェイザーは好んで使うエフェクターではないが、あまりの音に頬も緩む。フェイザーのおかげで少し泥臭い方向からは離れる。が、とどめに、ラップスティールでオルガンのフレーズをユニゾンで弾いてみる。しかも、レスリー行きで。若干ゲイン足らずだったので、ブースターをかませちょいと歪ませる。これがまた極上の音で、セイクリッド・スティールなんぞ思い起こしたりするくらい。ただ、この音がこの歌手のオケにふさわしいかどうかは、また別問題なのだが、誰もがそう思いつつも却下しがたい良さがあったのだ。

 仕上がりが楽しみ。
 年明け早々、すごくピースフルな録音で、帰りの渋滞も気にならなかった。

 

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