Archive for September 2004

24 September

大熊ワタル、桜井芳樹DUO


 大熊ワタルさんとDUO、大泉学園in F

 久しぶりだが、いつも楽曲中心なので、今日はインプロ中心というステージ進行。たんたんと楽しく演奏したのだが、このデュオ案外噛み合わないところも、露骨にあってそれはそれで面白い。なんて思ってると、楽曲では私が構成を間違えたりとか。

 終演後はいつもの様においしいおつまみをいただきました。ありがとうございました。

 ところで、大泉学園の学園というのは一橋大学のことで、大正時代に大学誘致に先行して、駅名を大泉学園に改名。ところが大学は国立へ。結構古い話だな。

23:40:00 | skri | No comments | TrackBacks

23 September

小松亮太ライヴ


 小松亮太君、江古田Buddy。

 『Tangologue』発売日当日ということで、Buddyは超満員。一応CD発売記念ライヴだが、どちらかというと来月の「TANGO SPIRIT 3」の予告編とも言うべきプログラムで、キンテートあり、オルケスタありと盛り沢山。私はキンテートの数曲と「バンドネオン協奏曲」のみの参加だが、非常に楽しんだ。特に「バンドネオン協奏曲」は久しぶりで、当日のリハで乗り切ると言う状況だったが、逆にその緊張感が集中力につながった。
 来月の「TANGO SPIRIT 3」も楽しみだ。

23:32:00 | skri | No comments | TrackBacks

09 September

題名のない音楽会

 
 小松亮太君、題名のない音楽会、本番。文京シビックホール。

 今回のオルケスタで弾くバンドネオン奏者は小松君の教え子(いつもの二人もそうだけど)なのだが、二人ともすこぶる若い。14歳と17歳。そのあたりの事はインタビューされているので、興味のある方は御覧いただきたい。放送日は確か10月初旬。

 演奏の方も普段はやらない「ヴィブラフォニッシモ」や小松勝さんアレンジの「ラスト・タンゴ・イン・パリ」等、面白いと思いますよ。

23:00:00 | skri | No comments | TrackBacks

04 September

シカラムータ、さいたま芸術劇場。

 
 午前中の入りだったが、そんなに渋滞もなく気持ちの良いドライヴで到着。サウンドチエックの後、皆で昼飯を食ったりのんびり過ごす。まだ時間があるので、少しの読書は百鬼園先生「東京焼盡」。そして気持ち良くライヴを終え、スムースにドライヴして日が暮れた頃帰宅。
 エアガレージ、Kさんより連絡あり、ギターアンプ直りました、との事。ホッとした。

23:00:00 | skri | No comments | TrackBacks