Archive for August 2008

24 August

LIVE OCTOBER


 ちょっと先ですが、ロンサムストリングスの次回のライブは10/8@吉祥寺マンダラ2です。いつものように9/8からチケット予約を受けつけますが、詳細は後日。



 その10/8の前の週に、玄さんのとても興味深いライブがあります。

 


 残念ながら私は足を運べませんが、スティールファンは必見ですぞ。

01:31:29 | skri | No comments | TrackBacks

23 August

TWIN REVERB


 昨日、渋谷クラシックスでのライブでお借りした店のアンプはツインリバーブだった。最近は音量とクランチ具合から敬遠する事が多くなったのだが、このツインリバーブJBL入りはすこぶる良かった。


 



 この頃のツインリバーブはミドルコントロールを8〜10くらい上げるのがポイント。


23:14:41 | skri | No comments | TrackBacks

12 August


 お盆休み。私にはあまり関係ないが、今週は確かに動きが少ない。先程、オリンピックの女子サッカー中継を聞きながら、帰宅したが、車の流れはかなりスムースだった。

 この間の日曜日は夢の島でワールドハピネスというフェスティバルにanonymassサポートで参加。出番は一番目だったので、その後はゆっくりとビールと酎ハイを飲んでボンヤリとライヴを観たり聞いたりしていたが、夕方にはさすがに飲み疲れで早めに帰宅。
 
 都内での夏フェスなので、バックステージは関係者多数。いろいろな人が行き交う中、聴こえて来たのは鈴木慶一さんが歌う「煙草路地」、心を奪われた。

 anonymassは満足にサウンドチェックも出来ず、モニターも良好とは言いがたいが、私はまあ気持ちよく演奏。だが、あっと言う間に終了。ただ、折角の今回のメンバー、今後の予定は無いが、きちんとしたライヴを是非やってみたいものである。

 
 今夜、流れ星を見るには少し雲が厚そうだ。

23:55:00 | skri | No comments | TrackBacks

09 August

anna and pamela


 昨日は暑かった。夏だから暑いのは当たり前だが、昼間の劣悪な環境での録音ですら、かなりダメージを受けたが、その後、ジンタらムータのライヴの為に新橋に降り立った時には、不快指数はますます高くなっていた。

 6月にもライブをやったその会場は屋上なので、黙っていれば時折の風は気持ちいいのだが、お盆休み前の会場は満員で、6月の時のような、少しのんびりした場末感は少なく、"東欧のツインタワー"と呼ばれるヌードダンサー目当てのお客さんのパワーに押されたか、何故か酒も進まず。

 満員の会場の所為で我々のテーブルはステージ脇で、PAスピーカーは頭上とも言える場所にある。待機時の大音量にうんざりだが、そのおかげもあり、またこの暑さの上のステージ照明の熱さもあり、やたら盛り上がっているテーブルもあり、はたまた自分のあまのじゃくさもあり、でかなり冷静に演奏した。

 演奏時間はトータル小一時間と短いものだが、大汗。とは言え、いつものライヴの気持ちよい汗とは、少し違うか。

 さて、"東欧のツインタワー"ショー。ますます、凄いことになっていた。前回は"ダイナマイトバディー"の黒髪アンナだけだったのだが、今回は金髪のスリムなパメラも気前良く裸で会場を闊歩していた。

 彼女たちのメインイベントはチップをもらっての裸での奉仕なのだが、10,000円のチップはステージでのSMショー。

 
 


 ステージ裏から覗いたのだが、ほとんど素っ裸なのに彼女たちはかなり汗だく。やはり重労働なのだな。


 digiplexさんが彼女たちのナイスな姿をカメラに収めていた。

 
 

 

 今日は自宅作業とレッスン。
 そして少しオリンピック。重量上げはフィニッシュではこちらも息が止まる。
 射撃は観られなかったが、家内が面白いことを言った。
 「世界一狙いが定まる女になりたい(笑)」
 女子バレーボール、日本は負けたが、まだ初戦。ミスも多かったが、十分楽しんだ。




 さて、明日はアノニマス。夢の島です。こりゃまた、夏のロックフェスです。


23:56:00 | skri | No comments | TrackBacks

03 August

ミス


 さて、先月のライヴ月間も終了し、制作月間に突入。このところ、多少涼しいかと思う日が多いが、機材に囲まれた作業机近辺の熱はおかまい無しに汗を呼ぶ。コンピューターの熱を気にする頃には作業は終わっている予定だったのだが、予定はあくまでも未定。結局、残暑に向け作業に拍車をかけなければならなくなった。

 先月のライヴはどれも非常に楽しくまたいろいろ新しい発見も多かったのだが、特に後半の4本は面白かった。

 鬼怒無月さんはもうとにかく、よどみなく、迷い無く、噛み合なくともおかまいなし。ライヴ中の全ての断面が鮮やかな切り口の美しさ。それに比べ、私はなんとヌルッとしたことか。

 湯川潮音ちゃんのフジロック。移動車中の打ち合わせのみでステージに望んだが、打ち合わせした事を何一つ守らなかった潮音嬢は雷と雨を力につけたか、声のつややかさとおおらかさは素晴らしかった。ずぶ濡れという最悪なコンデションにも関わらず、なんと気持ちよいステージだった事か。

 酒井俊さんと名前の無いバンド(太田惠資、関島岳郎、岡部洋一、桜井芳樹)は結構久しぶりだったが、ますますバンドらしくなってきた。余裕で音数が減ってきた。

 そして、31日の会田桃子さん。当日のみのリハーサルで本番に臨んだが、事前の個人的な練習もままならず、これはさすがに厳しかった。そんな状況でのいくらよく弾いたとは言えピアソラ・ナンバーはかなりきつい。が、本番になるとわりと難点もそこそこクリアー、急造とは言え美しい場面もそこかしこに。しかし、それで油断したのか、とあるギターが重要な場面で1小節音が抜けるというミス。音を間違えるより、心残りなのだよ、こういうミスは。練習あるのみ。

 


23:59:23 | skri | No comments | TrackBacks