Archive for May 2007
30 May
almost acoustic guitar solo 1997+2000 for world standard
ソロCD-R第三弾。ようやく出来ました。タイトルの通り、'97年と'00年にワールドスタンダードのアルバム用として録音した音源です。
明日からの敦賀、名古屋、京都、福岡には少量ですが持って行けるかと思います。
通販もしますが、発送は週明けになります。
sakurai,yoshiki
almost acoustic guitar solo 1997+2000 for world standard
収録時間 約59分(19曲収録)
1,300円(送料手数料二枚まで150円)
限定200枚。
ご注文はこちらまで。
お名前、送付先住所、枚数をお知らせ下さい。
よろしく。
14:39:31 |
skri |
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27 May
6月 ライヴ・スケジュール
急に暑くなったと思ったら、もう6月。
6/1(金) シカラムータ 名古屋・今池 TOKUZO 19:00〜(a)
6/2(土) シカラムータ 京都 磔磔 18:30〜(a)
6/3(日) シカラムータ 福岡 LIVE HOUSE CB 19:00〜 (a)
6/12(火) 酒井俊 渋谷 クラシックス 19:30〜(b)
6/16(土) シカラムータ オーストリア ウィーン ドナウ川船上 (c)
6/19(火) バレエ+キンテート・オッセイロ 池袋 東京芸術劇場 小ホール1 (d)
6/20(水) バレエ+キンテート・オッセイロ 池袋 東京芸術劇場 小ホール1 (d)
6/24(土) 湯川潮音 渋谷 クラブ・クアトロ 17:00〜 (e)
6/29(金) Lonesome Strings 青山 月見ル君想フ 19:30〜 (f)
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23:55:00 |
skri |
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26 May
LONESOME STRINGS LIVE PERFORMANCE ARCHIVES VOL.0
好評発売中のロンサム・ストリングスLIVE CD-R、まだ在庫ありますが、いよいよ残部僅少です。限定盤ですので、気になる方はお早めに。
LONESOME STRINGS LIVE PERFORMANCE ARCHIVES VOL.0
収録時間 約54分
1,300円(送料手数料二枚まで150円)
限定200枚。
ご注文はこちらまで。
お名前、送付先住所、枚数をお知らせ下さい。
1.しのやん
2.もう森へなんか行かない
3.Ghosts
4.Snow Queen〜Deja vu
5.Wildwood Flower
6.ケルン・コンサート抜粋
7.Remember
8.旅行
21:31:07 |
skri |
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24 May
練習
昨日書いたような事もあり、今週と再来週は結構時間がある。このところは、少しリハーサルがあるだけで、それ以外は久しぶりに個人練習に費やす。レッスンの為に教本を読み返したりもした。
青梅街道の東伏見近くにずっと気になっていた、立ち食い蕎麦屋があるのだが、あまり営業時間に通りかかる事が少なく、なかなか立ち寄れずにいた。が、先日ようやく、ここの蕎麦にありつける事が出来た。駅蕎麦、立ち食い蕎麦好きとしては、かなりの高得点。しかももりそば250円。芭蕉そば、営業時間は6:00〜14:00。なかなか立ち寄れない訳だ。
今日の千代大海、お見事。
大阪・十三にて。千鳥足で撮る。
23:58:00 |
skri |
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23 May
レムスイム
音楽家の方々で、私のようにブログを書いている人は少なくないと思うが、多分、皆さんある程度、進行中の仕事について書く事もあるだろう。
一演奏家として、録音に参加した場合、スタジオで演奏して、プロデューサーやアレンジャーやディレクターの方々に、OKと言われれば、自分の仕事は終わる。後々、サンプル盤が送られてきて、自分の仕事を確認出来る事もあるが、CD盤にならない録音も多々ある。CMや映画・ドラマのサウンドトラック(これは盤になることもあるか)やプレゼン用、コンペ用、プリプロダクション等々。自分の仕事としては演奏料受理で終わる訳だが、これらの録音が仕事として成立したかどうかは解らないのものも少なくない。
だから、このブログでもどう使われるか解らない録音の記事を載せる場合は、名前は一切出していない。
一日多くて300のカウントのこのブログだが、名前を出してしまった仕事の状況や行末を聞かれる事もまれにある。
この間、大阪で「レムスイムのアルバム、進んでますか?」と聞かれた。なので、書いておこう。
まず、三曲ミックスしたものを、大久保由希さんに聴いてもらった。a曲とb曲は従来のレムスイムらしく、シンプルな路線で、c曲は楽器は一切ダビングしていないが、極端に編集したもの。この編集したc曲は、さすがにちょっとやり過ぎかな、とも思ったが、まあ、たたき台のつもりで完成させた。大久保さんはその音源を持ち帰り、吟味した結果、c曲はやはり編集し過ぎ、との結論だったが、これは想定内だったので、問題は無かった。問題だったのはa曲、b曲で大久保さんとしては録音時の手触りをもう少し感じたい、との事だった。シンプルに仕上げたのはその辺りを意識しての事だったが、これは私のエンジニアリングの未熟さの所為としか言いようが無い。
再度、音源を聴きながら打ち合わせ。修正点を確認する。ちょっとした差異だが、私にとっては大きな違い。なぜなら、今回レムスイムのアルバムをプロデュースするにあたっての致命的な欠点を自分の中で思い知ったのだ。アルバム制作の経緯にも関係するのだが、私は録音に一切立ち会っていない。
もちろん、ミックスを続行する事は出来たが、録音に一切立ち会っていない自分と大久保さんとの温度差がこの場合、良い方向に作用するかどうかは解らなかった。
代案として、エンジニアとして作業を続ける事も出来たが、思い切って大久保さんに提案した。「プロトゥールズ買ったんだから、自分でやってみなさい」。
少し考えつつ、彼女は大海原に出る決心をし、私は今回のプロデュースという立場を降りる事にした。(ギターは数曲弾くが)
かわいい子には旅をさせよ、と云う事か(笑)。
23:55:00 |
skri |
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