Archive for November 2006
28 November
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まあ、レッスンやリハーサル、録音といつもの日々。
一昨日、レッスンがあったのだが、時間を間違えるという大失態。大反省。幸い、一時間繰り下げでレッスンを行う事は出来たが、生徒さんはじめ周りの方にご迷惑をかけてしまった。申し訳ないです。そしてその日はたまたま、塚本功くんのクラスの発表会と重なり、すこし見学。先生の影響か7割の生徒さんが、セミアコもしくはフルアコでフラット弦の方も少なくない。一曲、飛び入りで塚本くんとデュオ演奏。
昨日は昼間、玄さんと徳武弘文さんがパーソナリティのFM番組に出演。余裕で家を出たのだが、本番15分前に半蔵門のスタジオに到着。生放送だったので少し焦った。25分くらいの出演時間だったのだが、3rdアルバムから2曲オンエアーしていただいた。ロンサムストリングスの紹介や今後の告知等は番組の流れ上当然だったが、打ち合わせ無しのトークはいきなりピックの話になり、Dr.Kモデルのサムピックが話題に上る。ピックの形状なんか話していたのだが、聞いている人はよくわからなかっただろうな。そういえば昔、原田知世さんのツアーでCDのギターパートをコピーして弾かなければならなかったのだが、そのほとんどが徳武さんのプレイだった。もう10数年まえか。
そのあと、またレッスン。新しい生徒さんも増え、活気がます。
今日は、昼間リハーサルの後、録音。しかもバンジョーのみ。スタジオについたら他にミュージシャンはおらず、ダビング作業だった。20分くらいで終わってしまった。プロデューサーのFさんとブルーズの話で少し盛り上がって帰宅。
メインルームにはその後のストリングス録音用に椅子が並べてあるのだが、ひっそりとしたスタジオはなかなか良いものだ。
23:57:00 |
skri |
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17 November
Dreadnought
録音で久しぶりにドレッドノートのアコースティック・ギターを弾く。フィンガーピッキングが主体だったので、O-18でのぞんだのだが、プロデューサーF氏より、低音がもう少し欲しいとの事でドレッドノートタイプ(Cat's Eye)に持ち替える。久しぶりの大きなアコースティックはやはりちょっと肩がこる。ベーシックをアコースティック・ギターで済ませ、ツェンバロムのダビングを興味深く見学。その後ダビングはバンジョーで少し遊ばせてもらい終了。
ツェンバロムはレンタルだったので、その後興味本位で叩いてみるが、やはり何処かへ連れて行ってくれる音。しまった、サンプル用に録音すれば良かった。残念。
23:57:00 |
skri |
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15 November
CYMBALUM
今月中、近々にある仕事の資料がいろいろ送られてきた。中でも、今週にある録音の件で、アレンジャー氏とメールのやり取りをしたのだが、とある楽器の正体が分からなかったようで、ツィンバロンです、と返信。(サントゥールかもしれないが)ブズーキで代用きくなら、用意しておきます、と書き加える。数日後、アレンジャー氏より返信あり、どうやらツィンバロン奏者がみつかったようなのだ。なので私のハンマーブズーキ奏法は出番無しだが、本物のツィンバロン奏者と録音出来るので、これは楽しみ。楽器をとにかく間近で見てみたいものだ。
久しぶりにこれを聴いている。血湧き肉踊りますよ、やっぱり。
02:51:06 |
skri |
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