HANNES COETZEE

　音楽を聴いて、こんなに感動したのは久しぶりです。さっきから何回も観ています。アイデアもさる事ながら、素晴らしい音楽です。

　HANNES COETZEE with Tea Spoon

　ビート感から察すると、アフリカ人かな、と思いましたが、調べたところ、南アフリカの人のようです。

野戦之月海筆子

　野戦之月海筆子（やせんのつきハイビィーツ）
　『海峡と毒薬』
　
　

　於：八幡山高井戸陸橋下特設テント
　日時:6/1〜5 　19:30〜
　料金:?2,000〜￥3,000（希望額をお支払い下さい）

　約三年ぶりの東京公演です。
　　
　前作の『罠と虜」に引き続き、劇中曲をつくりました。

　はてさて、今回も楽しみです。

6/20 Lonesome Strings

　　
　6/20　吉祥寺MANDA-LA2
　Lomesome Strings
　18:30 open/19:30 start
　前売　2,500　当日　3,000

　前売チケットはMANDA-LA2でのみ発売。
　前売Eメール予約はこちらで受け付けてます。（お名前、チケット枚数、連絡先を添えて下さい）

Lili'u ukulele

　

　十数年愛用しているのが、写真左下の6弦テナー・ウクレレ。購入直後、ピックアップをつけたりして、ライヴでも少しは使っていたが、ここ最近はピックアップも取り外し、もっぱらレコーディングのみで使用している。
　このウクレレ、6弦だが4コースで3弦と1弦のみ複弦になっている、ちょっとかわった代物。3弦は8弦ウクレレのようなオクターブのナイロン弦だが、1弦はオクターブながら、低い方は巻弦になっている。要するに一コースのソの音がこの楽器の最高音を最低音なのだ。なので、この一コースだけ独特な響きで、他のウクレレとは全く趣が違うが、独特さ故、結構重宝している。
　ちなみにLili'u ukuleleと呼ばれているらしいが、こればかり使っている人はいるのだろうか。最近ウクレレはかなりいろいろなメーカーのものを楽器屋店頭で見かけるが、この6弦はあまりお目にかかった事が無い。
　12年程前にハワイで購入したのだが、以来一度も弦を張り替えていない。替え弦の入手がむずかしそうなので、積極的に弦を変えなかったのだが、十分良い音でピッチもそう悪く無い。とりあえず、替え弦は2セット持っているので、少なくともあと24年は弦に困る事はなさそうだ。

　ちなみに写真左上はバンドリン、右はアイリッシュ・ブズーキ、その左がカンカラ三弦。

接続不可

　一時間程前に何か書こうと思って、ここをあけたら、繋がらない。おそらくサーバーが混雑する時間帯だから、仕方が無い、とは思ったものの、こんなのことはしょっちゅう。ブログってのは、気軽にアップ出来るから良いと思っているのだが、これじゃあ意味が無い。

　リンクログ、改善を望みます。


　＜追記＞

　愚痴だけ書くなんて、しょうがないな、全く。

●ロンサムストリングス3rdアルバム、もうすぐ音の方はあがります。今月中には、大まかな発売予定等、ご報告出来るかと思います。
　次回ライヴは6/20　マンダラ2です。

●6月初旬、野戦の月久しぶりの公演。詳しくはこちらにて。音楽担当します。