Archive for November 2004

30 November

Lonesome Strings '04/11/28 set list


2004/11/28
代官山 Unice
World Standard 20th Anniversary


01. forever green blues
02. ケルン・コンサート
03. Way Back Home

桜井芳樹(eg,ag,weissenborn)
田村玄一(pedalsteel,weissenborn)
原さとし(5st.banjo)
松永孝義(contrabass)

鈴木惣一朗(ds)02,03


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00:57:21 | skri | 1 comment | TrackBacks

29 November

11/27,28 World Standard 20th Anniversary 代官山Unice



 ワールド・スタンダードの20周年ライヴ。本当に楽しい二日間。御来場の皆様、本当にありがとうございました。そして、鈴木惣一朗さんはじめ大勢の出演者の方々、お疲れ様でした。
 それにしても二日間とも、惣一朗さんは八面六臂の大活躍だったが、両日とも登場からかなりのハイテンション。なので出演者一同大いに盛り上がるが、同時に、ワルスタ本番までもつのか、と誰もが思った。が、さすがに少しのクールダウンを挟みつつ、ワールドスタンダードのステージは賑やかながらも、少し落ち着いたものだった。
 通常のライヴと違い、鈴木惣一朗氏のパーソナルな面が垣間見られた、なんとも楽しい二日間だった。

 二日目終了後、会場で軽く打ち上がった後、恵比寿方面に河岸を変えて打ち上げ。五十嵐さん、藤原マヒト氏らの親父衆(俺もか)、仲の悪い(笑)アノニマス三人衆や五月蝿いノアルイの面々等々、楽しい夜だった。


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23:38:33 | skri | 1 comment | TrackBacks

25 November

ラジオ



 夕方より久しぶりにロンサムストリングスのリハーサル。時間が余ったので、新曲を試してみたが、それでも予定より30分程前に終了。帰りに楽器店に寄り弦を購入。その後久しぶりにCD屋によっていろいろ物色。最近のSpecial Edition物(Wailers『Burnin'』やClash『London Calling』、Marvin Gaye『I Want you』等)に結構そそられるが、なんだか買う気がしない。明らかにオリジナル盤を愛聴した世代をターゲットにしているのが、気に入らないのだが、その内買うんだろうな。Amazonからはまだ届いていないライノ・ハンドメイドのButterfield Blues Band『Live』も店頭で発見。結局、何も買わずに店を出た。雑踏を歩きながらデスティニーズチャイルドの新譜でも買えば良かったと思ったが、戻るのも面倒臭くなった。その後軽く食事をして、帰路に着いたが、車中FMのチャンネルを回してみると、聞き覚えのある声と喋り口が聞こえる。そしてバンドネオンの音。たまたま小松亮太君が出演していたのだが、通常のスタジオでの出演に比べ、随分ゆったりとした感じ。よくよく聞いてみると、どうやらチェリストの溝口さんとトルコまで行って収録してきたようだ。二人のカッパドキア近くでのセッションでは、亮太君の新作オリジナルを披露。電波状態があまり良くなかったのだが、リベルタンゴのメロディをイントロにした雄大でちょいと泣きの曲だった。


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23:59:00 | skri | 1 comment | TrackBacks

24 November

雑記



●ワールドスタンダード、リハーサル中。このところ徐々に音が大きくなってきた。とは言え、十数人の割には大分小音量。なにせ最初のリハーサル時は演奏しながら普通に会話をしていたくらいなのだ。最近は集中度も音量も上がり、演奏中の会話も無くなった。

●11/21の深夜、法政大学学園祭、学館ホールにて、シカラムータ。このホールもついに取り壊し。既に一部は取り壊されていた。客席はなんだかやたらに盛り上がっていた。

●大相撲九州場所、随分調子が良いと思っていたが、白鵬は大注目の19才。朝青龍もついに一敗。魁皇は二敗。若の里しぶとい。



22:43:04 | skri | No comments | TrackBacks

22 November

11/20 藤原大輔+桜井芳樹 大宮Good News Cafe



 夕方、藤原大輔君と軽くリハーサルをして、大宮Good News Cafeに向かう。軽くリハーサル、と書いたが実際に音を出したのは数十分で、Fred McDowellやBill Frisellなんか少し聞きながら世間話。
 20:00頃、大宮に到着。Good News Cafeはこじんまりとした小さな店だが、店主の暖かさや手作り感覚がダイレクトに伝わってくる店で、それでいてオープンな感じが居心地良い。
 セッティングを終え、食事をとる為、大宮駅付近を少しぶらつく。何年ぶりか、そう遠くはないのだが、あまり来る機会はない。土地勘は殆ど無く、こんなに地方都市感にあふれたいたのか、とすこし驚き。時間も21:00過ぎ、なんだかツアーに来て既にライヴを終え、居酒屋を探している気分になる。


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