Archive for March 2004

19 March

小松亮太&タンギスツ 乃木坂 ライブテリア


 小松亮太&タンギスツ、乃木坂ソニ−スタジオの小ホールにて、キャンペーンミニライヴ。しかし会場の音響がかなりやりづらく、リハーサルに手間取る。乃木坂ソニーは日本でもトップクラスのスタジオだが、それに比べればこのライヴ会場は急造の感は否めない。本番はモニター状況が悪く、勢いで乗り切る。

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13 March

3/13 小松亮太&オルケスタ・ティピカ かつしかシンフォニーヒルズ


 翌日、案の定寝坊。マネージャーH氏のモーニングコールは全く記憶になく、再度H氏の連絡は、もう新幹線に乗っていますので勝手に移動してくれ、との事。このツアー、私の出演は第一部のみで逆リハ(リハーサル開始は第二部より)なので、全員の入り時間より一時間ほど遅れても支障が無い、というのが寝坊の原因でもある。京都駅ホームで近藤さんに会う。遅刻は我々二人のようだが、30分程遅れてかつしかシンフォニーホールに着くと、喜多さんも未到着。すっかり眠っていたらしく、我々の連絡にも出られなかったようだ。結局昨夜の朝方組で遅刻しなかったのは、北村君のみ。こういう時若さを羨ましく思う。

 ツアー最後ということで、さすがにまとまった演奏だったが、もし夜公演だったら、もっと濃密だったに違い無い。(このツアー本当の最終日は数日後の福岡公演なのだが、それはティピカのみの公演、しかも私は別の仕事もあり、個人的には今日が楽日)

 終演後、少し時間を潰す為、青砥駅前のコーナーアオトという飲み屋で軽く一杯。何も知らずにふらっと入った店だが、とても居心地良し。煮込み豆腐美味。
 お疲れさまでした。

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3/12 小松亮太&オルケスタ・ティピカ 京都会館第二ホール


 小松亮太&オルケスタ・ティピカ、京都。ツアー終盤とてもよい感じだった。

 翌日早朝移動の為、宿は京都駅近く。終演後、ほぼメンバ−全員で駅前の食堂で飲む。いい感じの店だが、焼酎が無いのが残念。ビールと食事で軽く打ち上げた後、有志で焼酎を飲もうという事で木屋町まで繰り出す。軽く飲みたかったメンバーは程よい時間で宿に戻ったが、旨い焼酎はやはり進む。結局、喜多さん、近藤さん(vln)、北村君(bn)と私で閉店過ぎても飲んでいた。近藤さんは結構目がすわって来る。明日の東京昼公演大丈夫だろうか。

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07 March

3/6 小松亮太&オルケスタ・ティピカ 静岡大井川町文化会館


 小松亮太&オルケスタ・ティピカ、静岡、大井川町。予定の新幹線に乗り遅れ、静岡より在来線で移動。午後のんびりした時間帯だったが、結構込んでいる。駅からタクシーに乗り、リハーサルには支障なく、会場に到着。

 ツアー3日目ともなると、自然に余裕も生まれる。楽しく演奏できた。

 宿はとってくれていたのだが、川越在住の佐竹さん(ds,per)の車に熊田さん(p)と便乗。夜中、東京着。

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06 March

3/5 小松亮太、高田漣 ダブルヘッダー


 小松亮太&オルケスタ・ティピカ、中野ゼロ大ホール。初日に比べて、固さは大分とれた。良い意味で緊張感のある演奏。

 私は第一部終了後、急いで機材を片付け、搬出。目黒雅叙園の高田漣君のコンサートに向かう。もともとこのライヴ、出演は断っていたのだが、オルケスタ・ティピカツアーのスケジュールと雅叙園のタイムスケジュールの兼ね合いで二部より参加する事になる。
 予定通り楽屋に入り、ゲストのピアニカ前田さんとしばし談笑。間もなく連絡が入り、一部終了の報。アクシデントのよる遅刻も考えられるので、漣君にはギター・アンプを用意してもらっていたのだが、時間の余裕もあり、購入したばかりのテスコのギターアンプ(71R、ロンサム1stのテスコは71C。さほど変わり無いが、出力が少し多めでリバ−ブ付き)をセッティングし、二部が始まる。今回の大編成(漣、惣、ゴロー、山本、権藤、桜)にはこのギターアンプによるワイルドな音色が良い相性だろうと予測していたのだが、なんとゴローさんもエレキギター。しかもテレキャスターというのがこれまた面白い。なんでもアコースティックギターのピックアップ(マイク)が調子悪いとの事。
 とても楽しいコンサートで、あっという間に終了。打ち上げは高級中華。

 ところで目黒雅叙園、結婚式場だということはもちろん知っていたのだが、いざ中に入ってみると、一体此処は何の為の場所?という不思議な気持ちになる。その見解はNHKのSディレクターと一致した。

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