Archive for January 2004

31 January

1/31 小松亮太&タンギスツ 横浜 サンハート


 翌日、10:00にホテルをでて、横浜へ向かう。横浜といっても行き先の旭区はそう近くは無い。途中、少し道を誤るが、サウンドチェックの時間には会場入り。

 小松亮太&タンギスツ、今日は15:00の開演。なんとなく二日酔いぎみのまま第1部開演。演奏し始めると段々エンジンがかかる。そして第2部はいつもの様に集中した、が、さすがに終演後へとへとになり、帰路につくまで大分時間がかかった。

 ようやく、車を走らせると、保土ヶ谷バイパス大渋滞。渋滞を抜けた後は睡魔の前に空腹感。街道沿いの吉野家でもうすぐ食べられなくなるであろう牛丼を食らう。

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1/30 小松亮太 シカラムータ ダブルヘッダー


 小松亮太&タンギスツ、高崎。とても良いコンサートだった。とにかくお客さんの拍手が暖かい。皆がそれを口にしていた。こんなことは滅多に無い。タンギスツの場合、中ホールクラスでのコンサートが多いが、ホールというのは時にお客さんの反応が伝わりにくかったりする。今日はまるでそんな事は無く、拍手の一つ一つがとても嬉しい。なので当然演奏も良くなる。本当に自然に盛り上がってコンサートは終演を向かえたが、メンバー、スタッフの笑顔が良いステージだった証か。山ちゃん(山崎実)のコントラバヒシモ、また一段と素晴らしかった。

 さて、今日はダブルヘッダー。21:30前には高崎を出発、関越、外環、首都高、と走って、23:30川崎に到着。先にホテルにチェックインし、CITTAに向かう。

 じゃがたら祭り3日目、今日は川崎CLUB CITTA。シカラムータでの出演。到着後少し腹ごしらえをしていたら、そろそろ出番との事。セッティング、サウンドチェックを速やかに終え、さあ本番。いきなり、あれ、音うすいなぁ、と感じたが、それもその筈、太田、坂本両氏が欠席なのだ。CITTAのステージは案外スペースがあり、シカラムータとしては少し広く使いすぎたか。ステージ上は他楽器が遠いながらも結構響いていたし、気持ちも良かったのだが、完全に乗り切る前に終了。

 シカラムータ終演後は、バックステージでいろいろな人と話をする。本当に久しぶりの人が多いのだ。演奏する事はもちろん重要だが、今日はこの為にここに来たのだな、と少し思う。

 そして、渋さ知らズをステージ脇より観る。非常にだらっとした良いライブ。テーマに戻りつつある時の混沌が気持ち良く、気がつくとそのあと自分で口ずさんでいるのだ。そうやって楽しんでいると酔っぱらった不破さんが私に耳打ちした。「なんでギター弾いて無いんだ。誰かのかっぱらって弾いてくれよ」(笑)

 その後、楽屋で、Ebby、OTO、南、WATUSI、川口に沖山さんや八木康夫さん(書き切れず、一部敬称略)らとまったりと日本酒。ゆっくり楽しく過ごし、朝5:00ホテルで就寝。

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28 January

1/27 Strada 下北沢 シェルター


 じゃがたら祭り、下北沢シェルター。ストラーダで出演。実はぎりぎりまで出演できるか、分からなかったのだがなんとか時間の調整がつき、21:30頃リハーサル無しでストラーダのステージという事に決まる。

 久しぶりに観る松竹谷清さんのライヴは素晴らしく、それに続いたエマーソン北村君も相変わらず良いなあ。
 ストラーダはまあいつもの感じでやったのだが、中尾君の飛ばし様が印象的だった。

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25 January

1/24 Lonesome Strings 吉祥寺 MANDA-LA2


 ロンサム・ストリングス、吉祥寺MANDA-LA2。楽器が多くセッティングも大変なので、15:00前には店に到着。エンジニアの坂井君とおおまかに立ち位置を打ち合わせていたのだが、やはりスペースが足りない。四苦八苦でセッティングを完了しステージを見渡すと、向かって右側がかなりの混雑で、左側後ろはかなり空いている。なんだかバランスが悪いので、そのスペースにテーブルと椅子を置き、第1部に出番のないふくだげん、高田漣両氏の席としてくつろいでもらう事にする。

 さて、本番。予想以上の集客で驚く。今回ゲストありとは言えMANDA-LA2でのワンマンは2回目。1回目は2000年10月の初ライヴだが、この時の集客は20人。とにかく嬉しい限りだ。久しぶりのライヴで多少緊張があるものの、とにかく楽しく演奏した。反省点としては、バンマスとしてやるべき事が多く、自分のギターの何本かをチューニングし忘れた事。「Jessica」を弾きはじめた時に気付いた。それから、エフェクターのトラブルがあったのだが、速やかに対処出来なかった事。そして、曲間がのんびりしすぎたか?
 第2部から六人編成でやってみたが、かなり良いと思われる場面が多々あった。とにかく、すばらしい音だったドラムのふくだげん君、Mr.WONDERFUL WORLD高田漣君に大感謝。そしてアンコールが終わった時、ステージの例の席にいたレコーディング・エンジニア土井君の笑顔が印象的だった。

 終演後、ピーター・バラカンさんらと少し話をする。「音楽紀行」再放送の件を知る。「Deja-vu」に感激していたようで嬉しい。
 その後、河岸を交え、鈴木惣一朗さん、あがた森魚さん、青山陽一夫妻らと合流。ROSE-UNLIMITEDの吉田、五十嵐両氏のおやじ度の高さが素晴らしく(失礼)おいしく酒を飲んだ。

 皆様、ありがとうございました。

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23 January

小松亮太&タンギスツ 練馬文化センター


 小松亮太&タンギスツ、練馬文化センター。当たり前だが、歯が痛く無いと格段に演奏し易い。ツアー滑り出しとしてはまあ好調。

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