Archive for June 2004

30 June

アレンジ 5


 〆切り1日前に作業終了。調子に乗って仮ギターも入れてみる。譜面の清書は当日の待ち時間にする事にして、ビールを開ける。

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29 June

アレンジ 4


 ますます急ピッチで作業。だが、すこし息詰まり、よりシンプルな方向へ。掲示板に書き込んだりして気分転換。その後、譜面もほぼ書き終わる。〆切り2日前。

20:00:00 | skri | No comments | TrackBacks

28 June

アレンジ 3


 午前中、歯科医へ。もう結構通ってるな。

 午後は急ピッチで自宅作業に戻る。少しギターを録音しようとしたが、弦が切れる。しかも12弦ギター。気持ちをあらため思いきって、新しいセットに張り替える。所要時間1時間程。

23:00:00 | skri | No comments | TrackBacks

CDもろもろ


 -最近聴いたCD-


●Kathryn Williams「relations」

 彼女がこれだけの曲を歌っているのだ。そりゃ、良いに決まってる。掲示板に書いたのと同じだが、その後、ますます好きになる。「ハレルヤ」はライヴ収録で少し音が割れるが、このパフォーマンスなら俺だってCD化するな。


●BAJOFONDO TANGOCLUB

 野暮ったいです。三曲目なんか大笑い。自分では嫌いな要素が多いのですが、結構好きです。


 -最近聴こうとして聴かなかったCD-
(CD棚から取り出したものの、やっぱり聴かなかったものです)


●ENNIO MORRICONE「夕陽のギャングたち O.S.T.」

 これは良く覚えてます。相当面白いですよ。でも何で聴かなかったんだろう。


●THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND AN ANTHOLOGY

 実はN君に聴かせる為に少しかけました。聴かせたかったギタリストはRalph Wash。私が大好きなギタリストの一人で、BUTTERFIELD BLUES BAND最後期のギタリストです。音もフレージングもとても好きです。他に参加作は有名なところではVAN MORRISON 「VEEDON FLEECE」(クレジットはRalph Walshだが同一人物)、TODD RUNDGREN「SOMETHING/ANYTHING」位です。他にカントリー・ジョーやシルベスター、ウェザーガールズなんかに参加したようですが、もう亡くなったようです。どなたか詳しい事御存知ないですか。


●CANNED HEAT「HISTORICAL FIGURES AND ANCIENT HEADS」

 いつ買ったのすら覚えていないものです。内容も忘れてます。でも何となく想像つきます。


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6/27 Lagoon + Lonesome Strings with 高田漣 吉祥寺 MANDA-LA2


 Lagoon + Lonesome Strings with 高田漣、MANDA-LA2。今回、ネットでも予約を受付たし、MANDALA-2でも前売を売る事にして、数字も見えていたので、集客に対する恐れは無かったが、盛り沢山で演奏時間が長くなるであろうという危惧あり。向かいのコンビニエンスで時計を買う。セッティングに手間取りロンサム4人のリハはほとんど出来ず、楽器が多いので回線チェックだけでもかなり時間がかかるのだ。

 ステージはあまり押す事無くスタート。曲調の所為か、少し緊張感あり。40分程にしたかったのだが、やはり「ケルンコンサート」は長くなる。50分くらいになったが、まあ許容範囲。そして2部、ここから完全に山内さんペース。だらしないのも(失礼)含め、素敵すぎる。全く違うはずなのにJohn Faheyみたいに聴こえてくる。玄さんとのコンビはばっちりで、POI SLACK KEYなんて終わるのが惜しい程。その後我々加わって数曲やったが、こんなリラックス感は滅多に無い。SHELLSなんてえんえんと弾いていたかった。3部は再び四人だけで始まったが、モードは変わらず。漣君良かったな。そして再び山内さん登場。気が着けばアンコールを待たずに惣一朗さんが叩いている。さすがに気持ち良いリズム。そして最後のアンコールは物販もおねがいしつつリハーサルもしていない、宮武希さんに急遽歌ってもらう事に。美しく閉める事が出来ました。長丁場、特に立見だった方、お疲れさまでした。本当にありがとうございました。そして、山内さん、漣君、惣一朗さん、宮武希さん大感謝。もちろん松永さん、原さんも。そして、玄さん出ずっぱりお疲れさまでした。今度、Lagoonだけのライヴやりましょう。もちろん、いくらでも協力しますよ。

 打ち上げは青山陽一夫妻交え、改装後の中華街へ。改装前の方が少しだけ旨かった気がするが、気のせい?惣一朗さんから来年の仕事の件で面白い話あり。これは本当に楽しみだ。

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